4月25日、第59回全国選抜清酒品評会の審査結果が発表され、

当蔵が第1位(44蔵中)を獲得しました。

名だたる銘醸蔵会員と長年競い続けて、今回が初の快挙となりました。

これを励みに、今後ともより良い酒造りに努めてまいります。

引き続き皆様のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

※全国選抜清酒品評会について

賀茂鶴酒造様主催の“日本酒造技術研究連盟”に加入している東北から九州までの蔵元がお酒を出品する品評会で、通称“賀茂鶴会”とも呼ばれるものです。「清酒の醸造に関する研究を促進し、醸造技術の向上と優良清酒の醸造に寄与すること」を目的とし昭和42年に発足しました。先立って行われた全国選抜清酒品評会では、元関東信越国税局鑑定官室長 近藤洋大様を審査長とする5名の審査員による厳正な審査が行われました。